ずっと気になっていた友人2人から電話が入った。思えば通じるとはこのこと
2人とも座間に住んでいた時の友人である。1人はパソボラ横浜での仲良くしていた講師仲間。もう十何年も会うことなくでごくもたまに電話でのやり取りがあったぐらいだが先日懐かしい声が電話の向こうから聞こえてきた。彼女の千葉の別荘にパソコン勉強会といって親しい仲間4人で観光を兼ねて夜は楽しいパソコンの使い方をお互いに教えあう合宿のようなことを数回したことがいい思い出。その彼女はお母様、ご主人もなくなり横浜の家を売りコンパクトにしてマンションに引っ越したとのこと。長電話で家族のこと、積もる話もいっぱいで、おしゃべりしていろんな知恵を貰った。ああいい仲間に巡り出会えて本当によかったと思う横浜での生活
だった。また彼女に今度は私から電話をかけてみよう。
もう一人は同じく座間の調剤薬局での仲間で彼女は受付をしていた。当時はパソコンはほとんど持ってない時代。まず楽しいメール、ホームページなどを彼女から教えて貰った。私がこの日進に戻ってからもよく電話やラインでよくやりとりをしていた。彼女の悩みは同居のお母様のことと薬についてだった。私の息子の死依頼なかなかやり取りがなかったが今年に入り彼女から今入院中というラインがはいった。クモ膜下出血で手術もしたとか。もう一ヶ月が経つ。が、しばらくずっとラインも通じず仕舞いになっていた。入院中故思うようには電話も出来ないが合間を縫って電話をくれる。彼女は運よくほとんど後遺症も出ずに済んでいるようである。本当に良かったぁと思うと同時に鬱のような気持ちに襲われている彼女にどのように接したらよいか・・・・・・ 14年間の彼女のおかあさまとの親子関係が影を落とす。いつでもラインをしてねというメッセージを入れているがまた途切れてしまっている。